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日本一の無縁寺 回向院《鼠小僧のお墓》へ参拝

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日本一の無縁寺 回向院《鼠小僧のお墓》へ参拝

現在の東京都墨田区にある回向院は、今からおよそ360年前の明暦3年(1657年)に開かれた浄土宗の寺院。池波正太郎の小説にもたびたび登場。

このお寺には時代劇で義賊として描かれる鼠小僧次郎吉の墓がある。江戸時代から、長年捕まらなかった運にあやかろうと鼠小僧の信仰は盛んだったらしい。
「賭け事に勝つ」「運がつく」「するりと入れる」などのご利益があるといわれる。墓石を削りお守りに持つ風習が現在でも続いている。

このお寺の成り立ちが、回向院公式サイトに以下のようにある。

この年、江戸には「振袖火事」の名で知られる明暦の大火があり、市街の6割以上が焼土と化し、10万人以上の尊い人命が奪われました。この災害により亡くなられた人々の多くは、身元や身寄りのわからない人々でした。当時の将軍家綱は、このような無縁の人々の亡骸を手厚く葬るようにと隅田川の東岸、当院の現在地に土地を与え、「万人塚」という墳墓を設け、遵誉上人に命じて無縁仏の冥福に祈りをささげる大法要を執り行いました。このとき、お念仏を行じる御堂が建てられたのが回向院の歴史の始まりです。

有縁・無縁に関わらず、人・動物に関わらず、生あるすべてのものへの仏の慈悲を説くものとして現在までも守られてきた当院の理念です。

回向院正門跡

画像 回向院正門跡

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画像 現在の正門

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墓前に置かれた欠き取り用の墓石

画像 墓前に置かれた欠き取り用の墓石

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力塚

江戸時代に回向院境内で行われていた勧進相撲興行が、現在の大相撲興行へと発展してきた。この力塚は1936年(昭和11)1月に大日本相撲協会によって建立。歴代相撲年寄を慰霊するために建てられたものである。

画像 力塚

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