太田姫稲荷神社(東京都千代田区)への参拝
東京都千代田区駿河台にある太田姫稲荷神社に参拝してきた。丸の内線淡路町駅・都営新宿線小川町駅から徒歩で数分。スーツ姿のサラリーマンらしき人もお参りにきていた。
東京都千代田区神田駿河台1-2
由緒
太田道灌が娘の天然痘の治癒に感謝し、1457年(長禄元年)に一口稲荷神社(京都)を勧請して旧江戸城内に稲荷神社を築いた。昭和6年まで淡路坂上にあり、一口(いもあらい)稲荷と別称されてました。平成25年に社殿改修。
関連情報
この「一口」は本来「いもあらい」と読むそうだ。千代田区には、一口坂が二つあり、ひとつは九段。もうひとつは駿河台。九段は、現在、一口坂と書いて「ひとくちざか」と読んでいます。駿河台の一口坂は現在、淡路坂というのが正式名称。