明治神宮に参拝 パワースポット・清正井 2015年10月6日
明治神宮は明治天皇と昭憲皇太后をお祀りする神社。大正9年11月1日(1920年)に鎮座となる。毎年、初詣には300万人を超える参拝者数が訪れる。ここには、加藤清正が掘ったと言われる「清正井」や花菖蒲など見どころも多い。
2015年10月6日
今回は、パワースポットといわれる明治神宮の「清正井」に行ってきた。
JR原宿駅から、明治神宮の参道の入り、北門から「清正井」へ向かう。南池や菖蒲田も見学。外国人もカップルで「清正井」を見に来ていた。パワースポットは外国人にも人気なのか。この日は平日ということもあり、観光客は少なくゆっくり見学できた。
「清正井」は、本殿敷地付近一帯の浅い地下水が二方向の自然の水路に流れて井戸に湧出する自然の湧水。水温は四季を通じて15度前後。毎分60リットルの水量がある。「清正井」のある地は、江戸時代、加藤家の下屋敷があり加藤清正の子・忠広が住んでいたことは間違いないようだ。ただし、清正本人が住んでいたかは定かではなく、その後、加藤家が絶え、その後井伊家の下屋敷となったという。
清正井についての詳細は、明治神宮公式サイトの参照されたい。
JR山手線の原宿駅
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神宮橋
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南池
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菖蒲田
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清正井
2012年10月11日
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明治神宮
〒151-8557 東京都渋谷区代々木神園町1-1
御朱印
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