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ペリカン限定万年筆 ”1935”、”Indian Summer”

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ペリカン限定万年筆 ”1935”、”Indian Summer”、定番”M400”

完全復刻限定版(グリーン)『1935』(1998年限定製造)

1998年に復刻した『1935』。軸はセルロイド。小ぶりで非常に軽量である。手の小さな女性でも違和感がなく使用できるサイズである。セルロイドのグリーンとエボナイトのブラックが特徴的。

以下は、ペリカンのリーフレットによる解説。

「万年筆の加工用に使える品質のセルロイドを生産できるのは、一握りの製造者だけです。労力のかかる製造、加工する際の手間と複雑性が、セルロイドを万年筆の生産において貴重な材料とする所以です。このセルロイドの模様は製造における色素の配量により成り立つもので、 同じ模様は、またとしてありません。」(ペリカン・リーフレットより引用)

セルロイドとは?

セルロイドは、歴史上最初の人工的に合成されたプラスチック素材である(1856年に開発)。加熱すると柔らかくなり、型にいれて成形し冷却すると硬化するという特徴がある。

セルロイドが最初に使用された製品はビリヤード玉の素材であったらしい。それ以降1880年代後半から写真フィルムとしての使用が開始されたとういことだ。最近まで卓球のピンポン玉にはセルロイドが使用されてきたらしいが、現在はほとんど使用されていない。その最大の理由は可燃性が極めて高いということだ。90℃の高温で溶け加工が可能であるが、極めて燃えやすく、170℃以上に達すると自然発火する。そのため摩擦などでも簡単に発火するらしい。

価格も通常の量産用のプラスチック素材に比べれば数倍から10倍ほどの値段であり、加工には板状のセルロイドを削り出し研磨するという手作業が必要ということだ。

>>>ぺリカン公式ウェブサイト(外部リンク)

細かい条紋のある大理石模様の軸

画像 ペリカン限定万年筆 1935

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同じものが二つとないセルロイドの模様。

画像 ペリカン限定万年筆 1935

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画像 ペリカン限定万年筆 1935

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画像 ペリカン限定万年筆 1935

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画像 ペリカン限定万年筆 1935

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画像 ペリカン限定万年筆 1935

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特別な材料で、綿密な作業で製造された万年筆

※大きさの比較のため、雑誌『Lapita』(2006,小学館)付録の万年筆を並べてみた。

本体軸(グリーン部分) : セルロイド
本体軸(ブラック部分) : エボナイト
キャップリング : 18金無垢
ペン先 : 18金
インク方式 :  ピストン吸入式
製造本数 : 4000本

限定万年筆 “Indian Summer” M640(2009年)

Indian Summer。日本語でいえば「小春日和」。人生の晩年などの落ち着いた幸福な一時期という意味だ。イメージは、”紅葉する秋の木々”。胴軸には、黄、橙、朱、オークといった様々な色が塗られている。

以下は、ペリカン公式サイトの解説。

「Indian Summerという言葉のルーツは、誇り高いアメリカ先住民の文化にあるといわれています。鮮やかな色彩への思慕と、冬の訪れを控えた狩猟期の終盤にやって来る小春日和のもたらす幸福感が表現されています。」(ペリカン・公式ウェブサイトより引用)

画像 ペリカン限定万根櫃 Indian summer

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胴軸に塗られた、黄、橙、朱、オーク。

画像 ペリカン限定万根櫃 Indian summer

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画像 ペリカン限定万根櫃 Indian summer

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画像 ペリカン限定万根櫃 Indian summer

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画像 ペリカン限定万年筆 Indian Summer

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画像 ペリカン限定万年筆 Indian Summer

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画像 ペリカン限定万年筆 Indian Summer

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※大きさの比較のため、雑誌『Lapita』(2006,小学館)付録の万年筆を並べてみた。
※大きさに割りには重量はある。。

  • ペン先:18金(ロジウム仕上げ)
  • 全長:142mm
  • 重量:33.0g

定番万年筆 緑縞『スーベレーンM400』

定番中の定番。非常に軽量である。

画像 M400 緑縞

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『スーペレーンM400』は、5種類のサイズが用意されているスーベレーンシリーズのM300に次ぐ小型万年筆。この万年筆は現行モデルとはキャップトップが異なる旧デザイン。長さ、太さ、重さ、重心などを絶妙のバランスで設計され、最もスタンダードなモデル。とても軽量。

M400が小さいと感じる場合は、全長が8mm大きいM600がよいかもしれない。

〉〉〉 ぺリカン公式ウェブサイト

※大きさの比較のため、雑誌『Lapita』(2006,小学館)付録の万年筆を並べてみた。

全長  : 126mm
胴軸径 : 11.9mm
重量  : 14.8g

ペリカン万年筆 クラシック M200デモンストレーター

たしか2000年特別生産品だったような記憶がある(あいまい)。天冠がブラックのタイプ。初期型は天冠にロゴがなく、2012年モデルは天冠が金色だったような気がする。

デモンストレーターはインクの残量がわかるという点は非常に便利。スーベレーンもわかるが。ときどき、外出先でインク切れにあうことがある。それほどの頻度ではないが。そういうときに限って他に持っていない。下の写真のインクはiroshizukuのshin-kai【深海】。

〉〉〉 ぺリカン公式ウェブサイト

天冠は黒

 

スーベレーンM400との比較。

全長  : 125mm(収納時)/147mm(筆記時)
材質  : 透明樹脂
胴軸径 : 12mm
重量  : 14g

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